地球と太陽系宇宙の最高傑作!? 日本語の知られざるヒミツ

地球と明るい太陽

こんにちは。
essence編集部です。

 

朝の「おはよう」に始まり、
夜眠る前の「おやすみ」に至るまで。

 

私たちは日常生活の中で、
様々な言葉を使って生活をしています。

 

世界を見渡してみれば、数えきれないほ
ど多くの言語がありますが、

 

中でも日本語はその構造の特質から、

 

自然の情景を描きだすことに長けており、
右脳に訴えかける響きをもつことから、
感性や情緒をもっとも繊細に表現する
ことができる言語である、

 

といわれています。

 

そこで今回は、そんな日本語の特性と、
母国語が日本語であることの豊かさにつ
いて、佐藤さんが執筆してくださいまし
た。

 

ふだん何気なく使っている言葉が、
一体どこからやってきたのか。

 

また、それがどんな風に生まれて「音」
になったのか。

 

日本語の一音一音の尊さと豊かさに、
心が洗われるような内容になっています。

 

ご自身の実体験をもとに綴られた言葉に
ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。

 

ーーーーーー

 

筆者:
佐藤三知代


「アロマとマクロビの教室trois(トロワ)」主宰。トロワはフランス語で「3」の意味。「植物・食・言葉」の3つの力で心も体も暮らしも健やかに、という思いのもと、アロマ・インストラクター、マクロビオティック・インストラクターとして活動中。アロマでは、ナード・アロマテラピー協会認定校として、アロマのプロを数多く輩出する傍ら、カルチャースクール、ワークショップなどで、アロマクラフト講座の講師としても活躍中。心、体、日々の暮らしの中に植物の叡智を活かす、メディカルアロマテラピーの魅力を幅広い年齢層の方に伝えている。また、マクロビでは、スイーツ教室や、陰陽五行をベースにした季節のフードセラピー講座などで、日本人のDNAが喜ぶ食を伝えている。

こんにちは。
佐藤三知代です。

 

私たちの毎日は、「おはよう」に始まり「おやすみ」で終わるまで、「言葉」によって成り立っていますよね。

 

普段何気なく使っている言葉、日本語ですが、今回はその日本語の素晴らしさについてお話ししてみようと思います。

右脳の感性が活きる日本語

shutterstock_1162149235私が4、5歳の頃だったでしょうか。

 

使い古した鉛筆など、ものを捨てる時には必ず、誰に言われたわけでもなく、「ありがとう」と声をかけながら、ゴミ箱の片隅にそっと置くように捨てていたのを覚えています。

 

無機質なものにも命があるように感じられ、その命を慈しむ気持ちが自然と言葉になったのでしょうね。

 

それはきっと、「日本語を母国語にしているから」だったのではと思います。

 

日本人は虫の音などを言葉として聞いていて、そこに自然の情景を描き出すことができる民族です。

 

言葉を話す時は左脳が活発になると言われていますが、日本語を話す時には、芸術や音楽、創造性、直感といった右脳も同時に使っていると言われています。

 

人間と類人猿とを分けたのは、「言語」を持ったからと言われていますが、日本語を話す脳は、言葉を持たない動植物ともコミュニケーションが取れるような、共感力と調和力に優れた言語なのではないでしょうか。

日本語は愛を育む力を持った「宇宙言語」

shutterstock_418202680日本語が右脳と左脳を同時に使いこなせることの理由の一つに、「日本語は母音が優位」であることがあります。

 

日本語をローマ字表記した時、例えば「た」という言葉は「Ta」と書きますよね。

 

白川に伝わる「言霊学(げんれいがく)」では、日本語はaという母音と、Tという父韻の組み合わせによって「Ta」という音(子音)が生まれる、と説きます。

 

※言霊学とは
言葉に宿る不思議な力=「言霊」を研究した学問。古来、言霊は和歌や物語文学の中で継承されてきたが、近代に入って山腰明將氏が近代言霊学の礎を築く。その後、小笠原孝次氏の尽力により言霊学が学問として体系化され、正式に七澤賢治氏へとその叡智が引き継がれた。

 

言葉は「音」であり、音は「周波数」であるともいえますが、母音の周波数は地球の周波数とも近く、父韻の周波数は太陽系惑星の周波数と近い、と言われています。

 

つまり、日本語は、地球と太陽系宇宙の音が結び合って生まれるもの。これは、母と父の「むすひ」をも想起させるもので、母なる地球の母音と父なる宇宙の父韻が結ばれることによって子という音を生み出している言葉なのですね。

 

このことは、まさに「自然界が生命を育む営み」そのもの。

 

全ての命を育み、受け入れてくれている母なる地球の音。

 

その音は右脳とも共鳴し、女性性とも言われている、感性や直感を磨いてくれるのですね。

 

そして日本語はその母なる音が生み出す、命を育む根源的な要素をも持っていると思いませんか?

 

日本語は主語がない、曖昧だ、とはよく言われるとこですが、それは日本語の大元が、全てを生み出す「愛」そのものに由来するからなのです。

全ての存在ととつながることができる、「とほかみえみため」

shutterstock_15193153612021年から本格的に「風の時代」に入りましたが、この時代は目に見えないものが重視される時代であり、また、女性性の時代であると言われています。

 

目には見えないものを感じる感性は、まさに右脳の働き。

 

日本語を意識して使うことで、直知力も研ぎ澄まされ、日々、素晴らしいインスピレーションを受け取れるようになっていくでしょう。 

 

私はかつては外国語を駆使したいと思っていた時期もありましたがうまくいかず、また他の道を選んでも、思うようにいかなかった時代を長く過ごしてきた経験があります。

 

そういう中で、いつの頃からかフッと「自然とつながって生きていきたい」と思うようになりました。

 

「ふと思うは神心」と言われますが、まさにこのフッと感じた感性を受け止め、素直に従ってみたことは、私の人生にこれまでにない大きな変化をもたらしてくれました。

 

また、自然とのつながりを希求してきたことで言霊の教えに出会ったことも、言葉(言霊)というものが大いなる自然であり、宇宙そのものであるという確信につながっています。

 

今とても大切にしている言葉は、「ありがとう」と、その奥にある「とほかみえみため」という8文字。

 

この8文字には、私たちの命を育くんできてくれたご先祖さまや、その命を受け止めてくれている地球、地球を育んでくれている大いなる宇宙、そして、日本語の一音一音に対応する自然の神々さまたちや、日本語を生み出す言葉の大元の世界ともつながること、その全てがこのたった8文字の中に集約されていると感じています。

 

宇宙は愛に満ちていて、日本語は愛に満ちた言葉。

 

日本語を話すことは、自分自身を大いなる愛で満たすことであると、今強く感じています。

 

これからも日本語と、そして「とほかみえみため」とともに歩んでいこうと思います。

 

――――

 

​​いかがでしたでしょうか。

 

佐藤さんがご自身の経験を振り返って

 

「ある時から自然とつながって生きたい
と思うようになった」

 

とおっしゃっているように、

 

日本語は私たちの身の回りにある自然だ
けでなく、その先にある地球や惑星など
も含めた宇宙全体への広がり、

 

またそこからの恩恵が感じられるような
言語である、
ということが見えてくるようですね。

 

日本語が自然と通じている、ということ
は和歌や俳句の文化が長く続いてきたこ
とにもよく表れています。

 

「音」と「言葉」が発せられた瞬間に、
なつかしい風景のイメージが脳裏にパっ
と広がっていくのは、

 

日本語がもつ豊かさの源であり、
自然を呼び起こす装置である証に
他なりません。

 

言葉だけでなく、
その奥に秘められた「音」の成り立ちに
より意識を向けて、

 

豊かな響きを心ゆくままに味わう
時間をもつことで、
目に映る自然や日常の現実が
一新してしまうかもしれません。

 

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