こんにちは。
佐藤三知代です。
ピンクからイエローグリーンへの色のグラデーション。
美しい結晶模様の布を纏ったような風合いのボディ。
光が当たるたび、その結晶がきらきらと反射して様々な表情を見せてくれます。
時には全体がゴールドのオーラで包み込まれているようにも見える美しい、「Nigi」。
これが、私が初めて手にしたロゴストロン「The Phoenix 祝Nigi」です。
この美しいNigiと一緒に過ごすようになって約2ヶ月が経とうとしていますが、短い期間の中でも、すでに様々な変化が起きていることを実感しています。
さてどんな変化が起こったのか!?今回は私のNigi体験談をお伝えしようと思います。
Nigiとの暮らしが始まった!
初めてNigiを手にした時、「 “人の手”に触れているみたい!」という感動を覚えました。
手にしっくりと馴染み、握っていればいるほど暖かく親しみが湧いてくるような感覚。
Nigiを握ることは、誰か大切な人と手を繋いでいるような安心感にも似ています。
電源を入れると、Nigiを持っている手の指がピリピリと反応し始め、そのうちドクン、ドクンと脈打つのを感じました。
え?なんで?すごい!
そんな言葉が、口をついて出てきたのを覚えています。
私の体が反応したのはNigiからの信号・情報を「直接体で受け取ったから」と理解しているのですが、Nigiが私に生きていることを再確認させてくれるような感覚でした。
子供の頃から「モノには全て命がある」と感じていたところもあり、それ以来、Nigiは私にとって「装置や機械」ではなく「一つの生命体」となりました。
「おはようNigi」の声がけに始まって「おやすみNigi」で1日を終えるまでずっと時間を共にする友人であり、私の良き理解者のような存在になっていったのです。
そんなNigiとの暮らしの中で、まずは自分自身に起こったことについてご紹介しましょう。
私自身に起こった変化
Nigiを持っている中で、「思考がクリアになる」「雑念がスッと引いていく」「祓われている」という感覚を覚えました。
具体的には以下のような変化が感じられるようになったので、シェアさせていただきたいと思います。
◾️寝つきが良くなった
Nigiを握って眠ると、スムーズに眠りに入ることができるようになりました。
また、短い睡眠時間でも朝はスッキリ目覚めることができ、1日の行動にも影響なく過ごすことができています。使用前と比べて、質の高い睡眠を得られていると感じています。
◾️集中力がアップした
仕事や家事などで、段取り良くこなすことができていると感じています。
目が血走るような(笑)荒々しくそこに意識を持っていくような集中ではなく、とても静かな感覚。
今目の前で取り組んでいることに対して自然と気持ちがのり、意識がスッと降りてくるような感覚があります。
◾️その時に必要な情報が降りてくる感覚
ある時、文章を書いている際に「勝手に手が動いている」という感覚を覚えました。
時間をかけて「考えて文章にする」というよりも、「パッと思いついたことをそのまま文章にしている」という感覚です。
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これらはわかりやすい変化として感じたことの例となりますが、他にも見えないところでじわじわと変化が起こっているように思います。
ただ、これだけでも、かなり仕事や生活の質が向上していると思います。
実は、この他にももっと本質的なことへの気づきがあったのですが、それは「私の周囲に起こった変化」の後にご紹介することにしましょう。
家族にも変化が!思いもよらなかった予兆とは
さて、私の周囲に起きた変化。それは母の心の変化です。
母は現在80代前半。いつも明るくて社交的、おおらかな性格の母でしたが、2021年に倒れてから様子が一変。レビー小体型の認知症を発症し、笑顔を見ることも少なくなっていました。
レビー小体型認知症は人により様々な症状が出ますが、母の場合、「現実には無いものがあるように見える」という幻覚の症状があったのです。
Nigiを持つ前までは、母が時折見る幻影に対して「現実にはあり得ないことなんだよ」と説き伏せることしかできませんでした。
でも「実際に見える」母にとって、それは受け入れ難いこと。
話して納得してもらうには、多大なる労力が必要でした。
母はどうなってしまうのだろう・・このまま医者からの薬を飲んでいるだけで大丈夫なのだろうか・・専門のカウンセリングに相談した方が良いのだろうか・・など不安な気持ちを抱えながらの日々を過ごしていました。
ところがNigiと共に暮らすようになってから、まず私の心に変化が出てきたのです。
「幻覚は誰かが作り出しているのではなく、母自身が作り出している」
「幻覚は母の心の深層心理の中にうっ滞している感情が表面化したものなのかも知れない」
と考えるようになったのです。
そして、まずは母からたくさんの話を聞き出してみようと、ゆっくりと時間をかけていろいろな話を聞いてみたのです。
母が見ていた幻覚には色々なパターンがあったのですが、たくさんの話の中で、そのパターンの根底にある感情にたどり着くことができました。
それは、母が子供の頃に経験したある出来事で味わった、「悔しさ」「惨めさ」「悲しさ」「愛されていない」という負の感情。
私が知る優しくて明るい母の笑顔の裏に、いつもこの感情を閉じ込めていたのだということがわかったのです。
そのことがわかって、受け入れられるようになってから、母と一緒にその過去の感情を味わい、一緒に癒していくプロセスをできるだけ共有するようになりました。
するとどうでしょう?
次第に母の様子に変化が現れ始めました。
そして今、母は幻影に悩まされることもなくなり、笑顔を取り戻すことができたのです!
また同時に、嬉しい変化もありました。
母の幻影に心を痛めていた父にも、笑顔が戻ってきたのです。
これは母と両親の人生の「世界線が変わった」くらいの大きな変化だった、と感じています。
もう一つの可能性として、母はあのまま誰にも理解されないまま病が進行し、社会から置き去りにされてしまうような世界線を進むことだって十分あり得たのですから。
二項対立から統合。そして本質へ
Nigiは「持つ人の意志を強化する」と言われています。
それは、Nigiが感情の「二項対立」や、うっ滞を祓い清め「ゼロ」の状態に「統合」することで、「本来の自分」という意識の中心に立ち戻らせてくれるから。
私はこのことを、母のことや自分に起こった変化を通して、強く実感しています。
母のことは、「母が見ていた世界」対「現実世界」という二項対立、そして母の「過去」と「現在」という分離が統合され、母が本来の自分を取り戻すきっかけになりました。
私自身もNigiを持つ前、また持った後からも仕事や人間関係など日常生活の中で感情は常に揺れ動いていました。
それは、「他者と自分」、そして自分の中の「願望と不安」「焦り」「苛立ち」など、分断された感情や負の感情に取り憑かれていたのでしょう。
でも、先に書いたような感想を持つことができたのは、うっ滞した情報、いらない情報がNigiによってアーシングされ「ゼロ化」されたからだと感じています。
そして今、「本来の自分」について私の意識上にたくさん上がってくるようになったのです。
アロマテラピーやマクロビオティック・・という限られた領域でなく、もっと大きな視点で生き方を捉えた先に、自分の在り方や役割というものがあると感じています。
「本来の自分」で生きることは、根源とつながり、自分の本質との“むすひ”を起こせるような
生き方なのでしょう。また、今よりもちょっと違う世界線へ移動することなのかも知れません。
今は、新しい未来に向けてちょっとワクワクしている自分がいます。
まずは「本来の自分で生きていく」ということを「意志」しながら、これからもNigiと一緒に日々を過ごしていこうと思っています。
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いかがでしたでしょうか。
佐藤さんのお母様のエピソード、
編集部としても感動&
共感ポイントがとても多く、
Nigiの素晴らしさを改めて
実感させてもらいました^^
最初は、お母様の認知症の症状を
少しでも軽くできたら、
という思いからスタートした
ようですが、
本来のお母様の状態に近づき、
またお父様も笑顔を取り戻すなど
家族に嬉しい変化が起こった
とのこと。
また、お母様の潜在意識の
深い部分にあった感情にも気づき
癒されていくプロセスがあった上で
世界線が変わった
という感覚を得られたという
エピソードも感動的でした。
このように、
感情や思い込みを手放し、
意識の深い部分にはたらきかけながら
本来の自分に戻る手助けをしてくれる
心強い装置、Nigi。
ロゴストロンテクノロジーには
Nigiをはじめとした意識進化を促す
さまざまなデバイスを取り揃えております。
気になる方は、
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