日常の“あり方”を変える、mi so so gi の天然ヒノキ精油の香り

みそそぎ

こんにちは、maforama編集部です。

 

今回は、​​「水玉石鹸みそそぎ」から
「mi so so gi 」としてリニューアルしたみそそぎ泡ソープ

一足はやく体験された
香りの専門家 佐藤三知代さんからいただいた感想をお届けします。

 

新しくリニューアルして登場するmi so so gi は、

  • 汚れを分解する力
  • 人体や環境への優しさ
  • 洗い上がりのスッキリ感

といった
機能面が飛躍的にグレードアップされ、

前身のみそそぎでも好評だった「泡」が
もっと気持ちよくなったのが特徴です。

 

その秘密を握るのは、mi so so gi に配合された次の3つの素材。

  1. 伊勢の地で生まれた特殊な酵素
  2. 和の天然素材(和美乃盆盆(わみのぼんぼん))
  3. 天然の吉野ヒノキ精油

 

どれも貴重な素材な上に、
天然ヒノキ精油による和の香りがする泡ソープは、
ドラッグストアではなかなかお目にかかれません。

 

今回は、誰も使ったことのない、
まったく新しい「和の泡」のソープの楽しみ方を
香りの専門家ならではの視点でたっぷり語っていただきました。

 

 ぜひ、最後までご覧ください。

mi so so gi(みそそぎ)の詳細およびご購入はこちらから!

https://misosogi.com/

 

筆者:

佐藤三知代

「アロマとマクロビの教室trois(トロワ)」主宰。トロワはフランス語で「3」の意味。「植物・食・言葉」の3つの力で心も体も暮らしも健やかに、という思いのもと、アロマ・インストラクター、マクロビオティック・インストラクターとして活動中。アロマでは、ナード・アロマテラピー協会認定校として、アロマのプロを数多く輩出する傍ら、カルチャースクール、ワークショップなどで、アロマクラフト講座の講師としても活躍中。心、体、日々の暮らしの中に植物の叡智を活かす、メディカルアロマテラピーの魅力を幅広い年齢層の方に伝えている。また、マクロビでは、スイーツ教室や、陰陽五行をベースにした季節のフードセラピー講座などで、日本人のDNAが喜ぶ食を伝えている。

毎日どんな香りと暮らしていますか?

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みなさん、こんにちは。
佐藤三知代です。

 

今回、新しく生まれ変わった「mi so so gi」。
その香りは奈良県産の「ヒノキ精油」

もちろん天然のアロマです。

 

アロマテラピーは「芳香(香り)療法」という意味のフランス語で、香りがもたらす作用によって、本来持っている自然治癒力を高めることを目的とした自然療法の一つです。

(ちなみにアロマセラピーは英語の読み方です)

 

この「アロマテラピー」における「アロマ」とは、自然界に存在する木々や植物から抽出される「純粋無垢な精油=天然アロマ」を指します。

 

今回のmi so so gi では天然のヒノキ精油が使われていますが、芳香植物たちの「何も足さない・何も引かない」ありのままの生命が映しとられた精油は、「命のゆらぎのある香り」として私たち人間とシンクロし、心身の状態や環境を整えてくれる「療法」として作用してくれます。

 

それに対して、ドラッグストアで安価で購入できるシャンプー、リンス、ボディーソープ、入浴剤、制汗剤、洗濯時の柔軟剤や洗剤、フレグランスに多く使われている「アロマ」の多くは、人工的に作られた合成香料

 

こういった「アロマ」をうたった商品の香りは高級感の演出商品の特徴づけのために、とても強く、単一的。また長時間に渡って消えることないように調整されています。

 

そのため、「アロマ」を謳いながらも、逆にこの強い香りのせいで「香害」と呼ばれる心身のトラブルの原因になってしまうこともあります。

 

その理由は、「自然界にない合成の香り」は、脳内でノイズストレスとなり、心身のバランスを崩してしまうため。

香りの成分は、聴覚や視覚のように、理性や言語を経由しないので、免疫系等、自律神経系等、内分泌系等といった心身のバランス調整機能にダイレクトに影響を与えてしまうのです。

 

このように、心身の状態を左右するほど、大きな影響力を持っている「香り」。

 

つまり「毎日どんな香りと暮らすか」は、「毎日どんな状態で暮らすか」ということと直結しているのです。

 

そこで注目すべきは、
mi so so gi の特徴でもある天然ヒノキ精油の香り

 

この香りが私たちの心身にどのような影響をもたらしてくれるのか、mi so so gi の使用感とともに、詳しくお伝えしていきます。

miso so giで「本来の自分」にリセット

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真っ白なボディに「mi so so gi」の文字。

 

余計なものが一切無いシンプルなデザインと佇まいは、「み・そ・そ・ぎ」という言葉を初めて聞いた時の印象を蘇らせてくれました。

 

それは「なんて美しい日本語なのだろう!」と感じたこと。

やさしい音が連なって、清流がサラサラと流れていくような清々しい響き。
「禊ぎ」、「祓い」、「水」、「神聖なもの」そんな言葉が同時に浮かんできたのです。

 

まずは、ボディーソープとして使ってみることに。

 

ポンプをプッシュして出てくる泡は、とてもきめ細かくて繊細
程よい弾力は上質なムースのように滑らかで、肌にスーッと吸い付くように馴染んでくれます。

 

よくある「ちょっとやり過ぎ」の泡ではなく、体を洗うのに必要なだけの泡立ち。

ちなみに、ボディタオルではなく、手に直接とってマッサージするように全身に馴染ませた方がこの泡の心地よさを実感できます。

 

同時に天然ヒノキ精油の心地よい香りがフワッと立ちあがってきて、神聖な場に身を置いたような感覚をもたらしてくれます。

 

洗い流すときは、肌にぬるつきも残らず、全身がキリッと整うと同時に、しっとりと潤いが残ります。汚れはしっかりと落とすけれど、肌に必要なものはちゃんと残してくれる。そんな感覚です。

 

シャンプーとしては、少しきしむ感じがありますが、とてもシンプルな基材だけで出来上がっていることを感じます。

それは、洗い上げた時、地肌と髪が「素の状態」になった、と実感したから。きしむ感覚は、コーティング剤などの余計なものが添加されていないからでしょう。

使い続けていくことで、「本来の髪の美しさが再生される」そんな感覚を覚えました。

 

洗顔は、鼻に近いこともあり、ヒノキ精油の香りを存分に味わうことができます。

泡立ちの感覚、洗い上がりの心地よさはボディーソープと同様。

 

両手で頬に触れると、しっとりとキメが整って肌が柔らかくなったような感覚。ちょっと若返ったかも?と錯覚してしまうくらいです。

 

洗顔後にはいつも、天然アロマをブレンドした手作り基礎化粧品を使っているのですが、いつもよりも浸透が深いと感じました。

 

手を洗うときも必ず、この「mi so so gi」を使っています。

 

神社に行った時に、手水で清めるような感覚があります。外出から戻った時はもちろん、料理の前も必ずこの「mi so so gi」で手を洗い、神聖な気持ちで素材と向きあうことができています。

 

総じて、余計なものでごまかされている感じが一切なく、「本来の自分の肌をしっかりと自覚できた」と感じました。

ヒノキ精油の香りも相まって、1日の生活で体や心にまとわりついた邪気をスッキリと祓い、ニュートラルな自分、シャキッと心身が整うようなリセット感を味わうことができました。

 

「mi so so gi」で洗うことは、
身体を、そして心の状態までも浄化する「禊(みそぎ)」である。

 

ということを、名実ともに実感することができたのです。

ヒノキ精油がもたらす「禊ぎ」

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「mi so so gi」を使った時に実感する「禊ぎ」、「リセット」を感じることができるのは、このヒノキ精油の香りの成分に寄るところもあると思います。

 

その成分には、「モノテルペン炭化水素類」が多く含まれています。

 

森林樹木から取れる精油や柑橘果皮から取れる精油に多く含まれるこの成分は、私たちの心身を活性するように導いてくれる成分であることが知られています。

 

また、体液の滞りを解消してくれる「セスキテルペン炭化水素類」なども多く含んでいますが、体に溜まった「邪気」をも流し出してくれるのです。

 

これらの成分が「元(もと)の気(き)」である「元気」な状態に私たちを導き、心身をリセットしてくれるのですね。

 

さらに、ヒノキ風呂やヒノキのまな板など、「水に強く腐りにくい木」としても知られるヒノキですが、それは、ヒノキの精油の「抗菌作用」によるもの。

 

木々たちは動くことができません。成長を阻む害虫や雑菌を寄せ付けないために、抗菌作用を持った「香り」を産生し、放出することで、自らの生命を守っているのです。

この香りは、シロアリも寄せ付けない香りとして広く知られています。

 

このことは、「命を守るために邪気を寄せ付けない」ということにつながります。

 

日本では、古くから神社仏閣にはヒノキが使われてきましたが、このヒノキが持つ、抗菌作用や防虫効果という物理的な作用はもちろん、「穢れを払う」「結界を張る」という目には見えない作用を感じ取っていたのではないかと思います。

 

神社の木々には、精霊が守ってくれているような神聖さがありますが、それは木々が放出している香りの成分が作り上げているもの。

ヒノキ精油の香りは、日本の文化に深く根付く、日本の香りの代表とも言えるものなのです。

日本人には日本人にあった香りを

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今回この「mi so so gi」のヒノキ精油に強く感じたこと。

それは「日本人には日本人にシンクロする香りがある」ということです。

 

私が普段、慣れ親しんでいるのは外国産の精油。

 

個人的な感想ですが、国産ヒノキ精油と同じ「ヒノキ科」の海外産精油と比較すると、国産ヒノキ精油の神聖な香りは、どこか懐かしく、より穏やかに心の奥深くまで作用すると感じています。

「身土不二※」という言葉がありますが、それは「香り」にも言えるのではないでしょうか。

 ※身土不二
「身体(身)と環境(土)は切り離せない(不二)」という意味。食事療法においては、「自分の住んでいる土地で採れる旬のもの食べることで、本来の健康が得られる」という意味で使われる。

 

オーストラリアの原住民、アボリジニたちは、その土地に根付く植物、ティートゥリーと、その精油を使いこなしていました。

それと同じように、日本で育った樹木や植物から採油された香りは、日本人にとって共鳴しやすく、日本人の健康を支えてくれるのではないかと感じます。

 

つまり、私たちが元々持っている「目には見えない感性」をも高めてくれる感じがするのです。

 

「日々どんな香りで暮らしていくか」

 

その答えの一つとして、ぜひ国産のヒノキ精油を使った「mi so so gi」で「禊(みそぎ)」感をぜひ体感してみてください。

 

その香りは、あなたの心身のバランスを整え、浄化し、感性を高めることにつながっていくのです。


mi so so gi(みそそぎ)の詳細およびご購入はこちらから!

https://misosogi.com/

 


いかがでしたか?

 

香りの専門家の立場から見た
mi so so gi の効果の分析は、
開発陣の設計意図をも遥かに超えるものでした。

 

そんな mi so so gi ですが、
特徴的なのは国産ヒノキ精油の香りだけではありません。

 

今回、maforama会員の皆さまには
mi so so gi のすべての魅力を知っていただきたく、

開発と製造に携わった
キーパーソンのインタビュー動画を公開いたします!!

 

今はじめて明かされる、
禊ぎの極地としての「ゼロリセット」
mi so so gi で実現するために
徹底的に考えぬかれた設計の舞台裏、

スタッフも知らなかった
七澤賢治前代表とのエピソードや
ここでしか聞けない業界の本当の話など、
見逃せない内容となっています。

 

ぜひご覧ください!

  • 他社がヒノキを使えない理由
  • mi so so gi がきれいにするものは体だけではないとは?
  • 素材が「安定する」秘訣
  • 泡ソープの旨味を出す“隠し味”とは?
  • 「こんなにリッチに作れるものはない」
  • 他では真似ができないこれだけの理由
  • 開発者おすすめの“洗い方”とは
  • mi so so gi が狙った“プラスマイナスゼロ”とは?
  • mi so so gi のポンプのすごい秘密
  • 七澤賢治との出会いを語る
  • 京都の炭素電球ベッドでの不思議な体験
  • アメノシズクが“赤さび”色に変わった理由
  • 企画から製造までできる“最強”のチーム
  • 特別な酵素の力を引き出す黄金比がある
  • これはもうボディソープの枠を超えている
  • 本来の「ゼロ」に戻すボディソープ
  • 化粧品の営業マンが驚愕した理由とは?
  • 男が気になる「耳」と「頭」にも!
  • 油性マジックがmi so so gi の泡でトントンするだけで・・

 

*ご視聴方法はこちら*

下記より動画視聴プラットフォーム「Kotoriso」(無料)にご登録後、
Kotoriso内の「datum group製品勉強会」の「mi so so gi 開発秘話」「misosogiプロデューサー岩崎直樹のここでしか言えない話」の動画を再生いただくことでご覧いただけます。

 

datum group製品勉強会

視聴のためのアカウント登録はこちらから↓

https://a.kotoriso.com/offers/SVKfbSnD

 

*既にKotorisoにご登録済みの方は下記よりログインしてご視聴ください。

https://a.kotoriso.com/products/datum-group/categories/2149380213

 

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