こんにちは、

ヒューマンビートボクサーで、

datum houseのライター村澤です。

寒い日が続く中、

なかなか身体を動かす気になれない方も

いらっしゃるかもしれませんが、

今回は「運動」をテーマについて

お話しさせていただこうと思います。

「運動」というと、皆さまは

どんな印象を持たれるでしょうか？

トレーニング、スポーツ競技、部活、

趣味、登山、レジャー、水泳、

ダイエット、健康、スッキリする、

好き、嫌い、得意、苦手ete…

「運動」に持つイメージは

人によってそれぞれ異なると思います。

昨今は書店に行けば、

＊運動が脳の機能を上げる

＊集中力、やる気を上げる運動

＊運動習慣で感情をコントロールできる

＊人生を変える運動の科学

など、「運動」をテーマにした

本や雑誌が多く並んでいます。

トレーニング方法だけではなく、

食事方法も組み合わせた

ボディメイクや、

身体を通じて行う

ヨガやメディテーション(瞑想)などの

メンタルやマインドの調整方法など、

いまや老若男女多くの間で

「運動」に対するニーズが高まり

フィットネスジムや

ヨガスタジオ、スポーツ施設などが

ますます増設されている流れもありますね。

では実際に、

「運動」は私たちの身体や健康、

そして人生にどのような影響を

もたらすのでしょうか。

運動で、幸福感が増すって本当！？

「鬱の人には腕立て伏せをさせるとよい」

と、聞いたことがある方も

おられるかもしれません。

もちろんこれは極端な例なので

主要な療法ではありませんが、

これは、運動が身体だけではなく、

精神面にも良い影響を与える

ことを伝えているもの、

とも受け取れます。

例えば、運動をすると

セロトニン、ノルアドレナリンなど

情緒を安定させる

神経伝達物質や、

「幸せホルモン」と呼ばれる

エンドルフィンが分泌されると

言われていますね。

また「脳のCEO」と呼ばれる

中枢器官である

前頭葉や海馬が成長し、　

脳細胞の領域が増えることによって

記憶力や

集中力の向上にも繋がります。

もちろん無理は禁物なので

度を越した量の運動をしすぎると、

反対にストレスホルモンの分泌を

促進してしまうのですが、

心地良い程度の運動であれば、

適度な疲労感や

幸せホルモンが

快適な睡眠へと導いてくれますし、

身体的、精神的にプラスな影響を

与えてくれると言えます。

つまり、科学の視点からも

少し極端に言えば、

「筋肉の成長は、脳の成長と同様である」

と捉えることもでき、

運動をした後は、する前に比べて

「楽観的になり、幸せを感じやすくなる」

ということが言えます。

運動は、性格さえも変えてしまう！

ここまでの情報は

既に世の中に多く流通しています。

ですので、さほど驚くべき

内容ではありません。

しかし、

「運動」が身体を超えた次元まで

影響を与えるとしたら、どうでしょうか。

ここでひとつ

「運動」で「性格」まで変わった

体験談をお伝えしましょう。

わたしは少し前まで、

「身体を動かすならボクシング」

の男でした。

というのも、

アマチュアではありますが

中学生の頃ボクシングを始めて、

20代の前半頃まで選手でしたので、

私は『ヒューマンビートボクサー』

(ヒューマンビートボックスの演奏者)

でありながら、

『アマチュアボクサー』

でもあったのです(笑)。

これはダジャレではなく、

本当の事実です(笑)。

ちなみに19歳の時、

社会人選手だけが出場する

全国大会に出場した経験もあります。

ボクシング競技は

体重制限があるため、

減量をすることが多いのですが、

減量の時期は

食事の回数や量が少なくなるため、

日に日に、大会が近づくにつれて、

一食一食、

食べることへの

「感謝」の度合いが増していきます。

結果的に、私は当時

体脂肪を３%まで落としましたが、

身体の中から余分な脂肪分や

化学物質が落ちた時、

神経が研ぎ澄まされた状態に

なっているにも関わらず、

まるで人が変わったように

食事だけではなく、

家族や友人、職場の同僚など

関わる人たちに対する

感謝の気持ちが増し、

「生」や「命」

そのものに対しても、

常に感謝している状態に

なっていました。

体調も、メンタルの状態も、

(自分でいうのもナンですが)

運動したことによって

清々しく整った感覚に

大きく変化したことに気づいたのでした。

このような感覚は、

ファスティングを経験された方であれば、

体験されたことがある方も

いらっしゃるかもしれません。

【実証】「良い男になった」とお墨付きをもらった

少し話は変わるのですが、

私には、幼少期から

この当時までお世話になった、

ある霊能者の方がいました。

その方は、

ある仏教の僧侶でもあったのですが、

人を見ただけで

健康状態や性格、さらに

精神状態がわかる方だったのです。

その方に、ボクシングの大会前に

ご祈祷をあげていただくことにしました。

その方とは

何年ぶりかの再会でしたが、　

久しぶりにお会いした時に

目を大きく開けて

開口一番、

「あんた良い男になったね！」

と、一言おっしゃったのです。

自分で言うと少し恥ずかしいのですが...

その時その方は

単に私の見た目だけの印象で

言ったのではない、

ということがわかりました。

世の中には、

「エーテル体」や「アストラル体」

といった、

身体を囲んでいるエネルギー体を

可視化できる方がおられますが、

(それをオーラと仰る方もいます)

その霊媒師さんも同様に

私のエネルギー体の状態を視て、

以前とは何かが違う、ということが

きっとわかったのでしょう。

今は、科学の世界ではエネルギー体の

写真撮影が可能となっため、

エネルギー体は

身体の「鋳型」とも呼ばれ、

視覚的にも見えるようになっています。

これは具体的には、

身体を取り囲むエネルギー体が

健康であれば

身体も健康になるということでもあり

反対にエネルギー体が損傷していれば、

怪我や病気などの影響が

身体にも現れることです。

一つ例をあげてみましょう。

トカゲは

シッポを切っても生えてきますね。

見た目はチョキンと

切れていたとしても、

トカゲの生命を取り巻く

周囲のエネルギー体は

切られる前の状態のままで

存在しているため、

肉体がエネルギー体(鋳型)の

形に合わせて

再生していくわけです。

さらに言えば

エネルギー体のみならず、

我々人間を構成する要素には、

「体・情・魂・霊・神」

という階層があります。

これらの各階層は、

すべて「結び(産霊)」によって

統合されていることで、

我々ははじめて

肉体を持った人間として

存在（顕現すること）ができているのです。

そのように考えると、

エネルギー体の鋳型は

いわば「器」ともいえるわけで、

「器を整える」ことができれば

健康になるのはもちろん、

エネルギーや気力も活性化し、

運を呼び込むことにも繋がる、

ということが見えてくるのでは

ないかとと思います。

だからこそ

目に見える「体」も、

目には見えない他の各階層との

繋がりがあることで

初めて存在できるということを

まずはしっかりと

認識することが大切なのです。

体が動くメカニズムも「はじめに言葉ありき」！？

では運動をすることによって我々は

身体とエネルギー体の両方を

同時に鍛ている、

ということになるのでしょうか？

そうした解釈はあながち

間違ってはいないものの、

順番から言うと

はじめに、

「身体を動かそう」

「運動しよう」

「鍛えよう」

「変化しよう」

といった、

意志であり言霊が

発動されることがまず先にある、

ということを、ここで

お伝えしておかなければなりません。

それは指一本、目線ひとつ動かす

動作をとってみても同じことです。

つまり、ここで大事なのは、

どんな行動でも、それを起こす前の

言葉が大事、ということなのです。

はじめに言霊、そして意志が放たれている

ということなのです。

つまり、現状を変えたかったり、

「本気で人生を変えたい！」と思ったら、

まず、言葉を変えることが重要。

「言葉を変えると、人生が変わる」

と言われていますが、まさにその通りなのです！

なぜなら、言葉のもとにある

意志、言霊によって

「情、魂、霊、神」の各階層が

新たな結び(産霊)を起こし、

「体」の階層である

身体やエネルギー体も

放たれた言霊意志に沿うような形で、

自ずと現実が形成されるように

変化していくからです。

これは一見、神秘といわれるような

現象に見えるかもしれませんが、

決してそんなことはありません。

言葉が現実をつくる、

言葉が全ての現実創造の源である、

ということは、

すでに様々な例を通して

実証されているからです。

皆さまもきっと

聞き覚えがあることと思います。

無限の可能性に満ちたフィールド、

ゼロポイントから放つ言霊が

現実創造を可能にする、

ということを。

そうした現実創造のプロセスと運動には

とても深い関係性がありますが、

多くの方はなかなか

気付きにくいことかもしれません。

そんな方に最後にわかりやすい例を

一つご紹介をしてみたいと思います。

例えば、

海の波打ち際を

思い出してみてください。

波が押し寄せてきた〜！

と思っても、

ある臨界点まで達したら、

波は自然と折り返されますね。

このことは

私たちが日々無意識でしている

「呼吸」に置き換えてみても

全く同じことが言えます。

呼吸というのは

吸ったままでは成り立たず、

必ず吐く動作も必要になるからです。

同じように、身体を使った運動も

単純に「歩く」という

動作だけをとったとしても、

手と足を一方向に出しっ放しでは

前に進むことは出来なくなります。

「行ったら返ってくる」という

一連の動作を繰り返すことで

はじめて運動は成り立ちますし、

これによって、現実世界における

移動(運動)が起こっているわけです。

つまり、運動の中に

正と負のエネルギーをゼロに戻す

ポイントがあり、

この動作が絶え間なく

繰り返されることによって

現実を動かすことが出来る、

つまり、

運動が現実創造に繋がっている、

ということになるのです。

そう考えると、

皆さまはもう既に、

普段から当たり前に

現実創造を体感していらっしゃる、

ということになるのですね！

内側の世界が

変われば変わるほど、

外側の現実世界にも

反映されていきます。

• 呼吸の回数が増える。
• 血流が増加する。
• 筋肉がつく。
• 汗(水)を外に出す。

これらは全て、

「情報を新しく入れ替える」

働きです。

さらに体内の情報を新しくすることは、

「宇宙を新しくする」ことにも

直結します。

前回の記事でも

お伝えしましたが、

「運」とは「産霊」

のエネルギーそのもの。

では「運動」とは何でしょうか？

ズバリ言いましょう。

宇宙を新しく

結び(産霊)直すことなのです。

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いかがでしたでしょうか。

​

日々の生活習慣の中に

運動を取り入れている方も多いと思いますが、

運動には、体を鍛えて免疫力をアップする

といった健康目的だけでなく、

幸福感がアップしたり、

性格までも変えてしまう可能性がある、

ということが見えてきましたね。

さらに運動は、

読んで字のごとく

「運を動かす」ことになるため、

あらゆる良い運やご縁を運んでくれる

「開運アクション」とも言えそうです＾＾

ちなみにデータムグループのスタッフは、

専用の機械で測ってみると、なんと！

平均して20歳くらいエネルギーが若いことを

示唆する数値が出てくることがよくあります。

これはおそらく、

祓いや鎮魂によって気血（エネルギー）が

巡るからなのかも知れません。

これからは医療も美容も

「エネルギーの時代」といった流れもあるので、

そうした意味でも、

体を動かすことは重要な鍵を握っている、

と言えそうです！

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