赤ちゃんは敏感にキャッチしている!? 「周波数」を味方につける生き方とは

脳波

こんにちは。

essence編集部です。

 

さて前回の村澤さんの記事


(教育の現場において)

「周波数を見ることが大事」

 

というメッセージに、

 

時代がどんどん変化(進化)していることを

感じた方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんなお話を踏まえて、

 

そもそも周波数の違いはどんなふうに現れてくるのか?

 

ということについてのご自身の観察と実体験をもとに、

より具体的なエピソードを届けてくださいました。

 

生身の子どもたちに接している村澤さんだからこそ

感じ取れる、リアリティに溢れたお話、

 

今回もぜひ、じっくりとお楽しみください。

 

ーーーー

 

筆者:

村澤博志

HumanBeatBoxer(ヒューマンビートボクサー)

 

富山を代表するヒューマンビートボクサーであり、
北陸唯一のビートボックス・インストラクターとして活動している。

 

富山県、石川県の保育園、小・中・高等学校などで、外部講師としてビートボックスの授業を行っている。また、福祉施設や様々なイベントでワークショップを開催し、ビートボックスの魅力を幅広く伝えている。

 

幼少期から霊障(霊の憑依による体調不良)を体験しながら育ち、数奇な運命に導かれる。

ミュージシャン / インストラクターとしても順調だったころ、仮想通貨詐欺で多額の借金を背負い、自己破産を決断。

自殺が頭をよぎり人生のどん底を味わうが、datumグループが提供する和の叡智の実践講座「エンペラーコード」と出会い、人生の逆転を体験する。


過去に学んだ易経やカバラなどのすべての教えの元は日本の叡智にあることを知り、祓い・鎮魂を実践する中で、言霊の力を確信。
現在は、自らの人生を変えた和の叡智を日本と世界の人々まで届けるべく、datum houseのライターとしても活躍する。

全ての存在は、固有の周波数を放っている

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「サイマティクス」

(形あるものや物体はそれぞれ固有の振動数を放っていることを可視化した研究)

でも実証されているように、

 

宇宙に顕現するすべての存在が

それぞれ固有の周波数を放っています。

 

人間ももちろん、

ひとりひとりが

それぞれ固有の周波数を放ち、

 

もっと細かいことを言えば

 

臓器、細胞、情緒、

光、原子、電子、などなど、

形あるものから見えないものまで

 

全ての存在が固有の周波数を放っている

 

ということになるのです。

 

しかし周波数は、

一度現れたら固定されるものでもなく、

ただそこに留まっているものではありません。

 

そうではなく、

言霊や宇宙のお働きによって

瞬間瞬間、現れ方やそのありようを

常に変え続けているのです!

 

人は、どういった周波数を

放っているかによって

 

肉体の変化、感情の変化、

出会い、人間関係、

お金回り、引き寄せられる現象などなど、

 

様々なかたちで日常生活に

大きな影響を及ぼしています。

 

datum houseとご縁のある皆さまや、

あるいはスピリチュアルが好きな方は

こんな話を

聞いたことがあるかもしれません。

 

「昔と現在では、宇宙や地球の周波数が

変わってきている」と。

 

これは実際に昔と比べて

地球の自転のスピードが加速している、

という科学的事実とも重なります。

 

宇宙や地球の周波数が

変化しているのであれば、

我々人間に影響がないはずがありません。

 

ここで前回の記事でご紹介させていただいた

神職の先生からいただいたお話を

例に挙げてみましょう。

 

昔の子どもたちは、

 

虫取り網を持って

自然の中に探索に行って、

カブトムシやクワガタなど、

日が暮れるまで夢中になって探していることも

多かったと思います。

 

こうした姿はいわば

ひとつの目標に向かって

ひたむきに進む姿勢とも言えます。

 

しかし、それに対して現代は、

 

喋りながら、

食べながら、

走りながら、

スマホを触りながら、

頭を掻きながら、

興味の移り気も早い。

 

こんな状況になっている子も

多いのではないでしょうか。

 

つまり一つのことに集中せず、

「ながら」を複数掛け持ちするようなかたちで

行動しているのです。

 

いかがでしょうか。

これまでの『常識』的な視点でみると、

 

現代の子どもたちは

注意散漫で落ち着きがない、

 

スマホやゲームなど

自分に興味あることにばかり夢中になっている、

 

などと一蹴されてしまいそうですが、

 

見方を変えれば、

 

【同時に幾つものことをこなすことができる能力がある】

 

と、捉えることもできるのではないでしょうか?

 

少なくとも私から見れば、

今の子どもたちは

とんでもない天才に思えてなりません。

 

「うちの子は落ち着きがなくて」

「多動で」

「コミュニケーションがとれなくて」

「理解できなくて」

「すぐあきらめちゃって」

 

最近はこのような親御さんの声を

耳にすることがよくありますが、

それは仕方のないことなのかもしれません。

 

なぜなら、

それは昔も今も変わらず、

周波数が違えば、ある意味、

理解出来ないのは当然のことだからです。

 

皆さんも

学校や職場で、

 

「この人とはどうしても合わない。

一緒の空間にいるだけでなぜか居心地が悪い。」

 

なんて感じる人はいませんでしたか?

 

反対に、

 

「年齢が離れていたり性別も違って

趣味も何もかも違うのに、

なぜか話をしていても気が楽だ。

一緒にいるだけで居心地がいい。」

 

と感じられるようなケースも

あったのではないかと思います。

 

大人になり社会に出れば、

生き方や人間関係、

それから、どんな環境に身を置くかなど

 

子どもの頃に比べて

自由に選択できることが増えると思います。

 

しかしその一方で

利害関係、お金、

未来に対する生活の不安などが絡んできたりして、

 

なかなか思うように

いかないこともありますよね。

 

人は目に見えない情報、

(それは周波数やエネルギーと言い換えることもできますが)

そういうものを無意識にキャッチしていますから、

 

TVやネット、スマホから

入ってくる様々な情報によって

 

取り越し苦労や心配事に繋がったり

余計な苦しみや窮屈さ、

生きづらさなどを

 

無意識のうちに自分でつくり出してしまうケースも

あるでしょう。

 

それから、こんな例もあります。

 

一緒に買い物をしたり遊んで過ごすなど、

同じ趣味を共有するような、

 

まるで友達のような親子を

最近ではよく見かけるようになりました。

 

また、パートナシップという視点で見ても

同性のカップルや

年齢差が大きく離れた二人など、

 

ひと昔前ではあまり一般的ではなかった人間関係が、

今では普通に成り立ち、

受け入れられるようになりつつあります。

 

これは時代の流れもあるかもしれませんが、

こんな身近な例を一つとってみても、

昔とは随分変わった、ということが

見えてくるのではないでしょうか。

 

ここで何が言いたいかというと...

 

気が合うことは

「周波数が合っている」ということ

 

なのです!

 

そう考えると

一見して誰の目にもわかる「違い」は重要ではなく、

周波数が同じだからこそ気が合う、

一緒にいて心地よく楽しい時間が過ごせる、

 

ということが

自ずと見えてくるのではないでしょうか。

 

周波数は

共鳴し合ったり

反発し合ったりするため、

 

人間も同じように

近づいたり離れたりすることは自然の流れで、

ある意味当然のこと。

 

そうした中で、子どもたちは

大人たちとの周波数の違い、

スピード感の違いを

ありありと体現してくれる貴重な存在

だと言えるでしょう。

 

では、これからの時代は

目標に向かってひたむきな子は

いなくなるのか、というと

そういうわけではないと思います。

 

ウェルビーイング(well-being)

の時代においては、

 

これまでのようなヒエラルキー構造、

年齢や上下関係といった概念を超越して、

フラットな関係性の中で

お互いがお互いを尊重し合い

同じ志を持った者同士が

共鳴していく、

 

ということが、

自然と起こってくるのではないかと感じています。

 

先日の内海さんの記事でもご紹介されていたように

そういった自在性の中で生まれる関係性が

大人と子どもの間で起きても、

 

頭ごなしに否定したりせずに

お互いがお互いの価値観を尊重して受け入れて、

心から許し合える世界を創ることが、

 

今、そしてこれからの時代の

最適な「結び」のかたちであって、

そうした価値観がますます

大事になってくるんだろうなと思います。

 

子どもたちが

どんな周波数に共鳴するのか。

どんな言葉に共鳴するのか。

どんな行動に共鳴するのか。

 

そしてもう一つ重要なのが、

 

子どもたちが

どんな「言葉」を使っているのか、

 

というところに注目してみること。

 

「常識」や「世間体」や「体裁」

といったフィルターを通して

子どもたちを見るのではなく、

 

それぞれの子どもたちが放つ

周波数や振動数を感じてあげることが

これからの【教育】の

ひとつの在り方だと思っています。

今のすごい赤ちゃんは、大人よりも「言霊」を掴んでいる!?

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ここでもうひとつ、

ある体験談をお話ししましょう。

 

私の友人夫婦に赤ちゃんが生まれ、

親子3人とても仲良く

順調に幸せな生活を送っていました。

 

ですが、

あることがきっかけで

夫婦が喧嘩をして

 

その日を境にギクシャクした関係に

なってしまいました。

 

見たところ

夫婦はほぼ会話がなく、

 

会話をしたとしても

ツンケンして、

とてもトゲトゲしい反応をし合っています。

 

そんな状態の夫婦の家に

遊びに行った際に、

 

気になる赤ちゃんはというと...

 

驚くほどの号泣っぷりでした。

 

お母さんがあの手この手で

一生懸命あやしてはいますが

少しも泣き止まず、

どうしようもない状況です。

 

そこで私が場を取り持つ、

ではありませんが

 

夫婦の間に入って

このムードが少しでも和むように

話しかけたりするなど、

場を繋いだりしていました。

 

そしてある程度ほぐれてきた頃に

また、夫婦にいつもの笑顔が戻ってきました。

 

するとどうでしょう。

 

今度は赤ちゃんが

私に向かって

見たことのないほどの、

とびっきりの笑顔をくれたのです!

 

そしてその後はずっと

泣き止まなかったことが

まるで嘘だったかのように、

とても上機嫌になって満面の笑みを

向けてくれました。

 

これは赤ちゃんが、

 

お父さんとお母さんが放つ

トゲトゲしい周波数を無意識に感じ

 

その後、心地良い周波数に変化したことを

感じ取ったために

上機嫌になったのだと

ハッキリわかったのです。

 

まだ発育段階にある

自我のほとんどない赤ちゃんが

良い状況、悪い状況を

頭で判断するはずがありません。

 

ただその分、

「感じる」というセンサーが

大人よりもずっと鋭敏で、

純粋に、そして敏感に、

 

人や空間のエネルギーを

感じ取っていることは間違いないと思います。

 

皆さまもご存知の通り、

周波数が生まれる前の世界には

 

エネルギーを生み出す根源、

【言霊】あります。

 

【言霊】こそが

周波数をも生む大元であり

創造の根源を掴むことが、

とても大切なことなのです。

 

赤ちゃんはというと

純粋な宇宙そのものであり

 

言い方を変えれば、

純粋な言霊エネルギー場と

繋がっている存在とも言えます。

 

そんな赤ちゃんの、

中今から曇りなき眼に映る宇宙は

きっと想像も出来ない程、

とても美しいものなのでしょう。

 

不平や不満とは、

人や状況を

自分の思い通りにしようとした際に

生まれるものです。

 

様々な価値観や

過去のトラウマなどが引き金となって

 

人のことを、

時には自分自身のことさえも

裁いてしいまうがゆえに

生まれてくる、罪の意識。

 

その罪の意識が

空間や人の人生に

大きな影響を与えてしまいます。

 

生き方の選択肢が

こんなにも数多くある日本で、

 

未来に希望を見い出せずに

期待に応えられないプレッシャーを抱え、

一人苦しみ、

そうした虚無感の果てに

 

人生に絶望してしまう若者たちが

増えているという現状がある......

 

しかし、若い世代の人たちが

そうした考えに囚われ続けてしまうことがないように、

 

また、子ども達には

ありのままの姿で、

好きな現実を思いっきり生きてもらうような

社会ができればいいなと、

本気で思っています。

 

そのためにも

 

【現実は自分が創造している】

 

という概念を一人でも多くの方に知っていただき、

 

この世界が周波数との

共振・共鳴で動いている以上、

 

【祓い、鎮魂、言霊】こそが

周波数を生み出す大元に

アクセスする方法であるがゆえに、

現実創造に必要不可欠であるということを

 

若い世代や子どもたちにも

しっかりと伝えていくことが

自分の大事なミッションであり、

とても大切なことであると考えています。

 

ーーーーー

 

いかがでしたでしょうか。

 

「周波数」という言葉を

最近よく耳にするようになった、

 

という方も多いと思いますが、

 

「それって具体的にどういうこと?」

 

と言われると、

目に見えない世界で起こっていることで

はっきりと捉えどころがないために、

言葉に詰まってしまう、

 

ということも、

結構あるのではないかと思います。

 

そして今もこちらを書きながら

早速気づいたことがあります。

 

それは、

私たちはこれまで頭で考えてばかりいた、

 

ということ。

 

もちろん、疑問に思ったことを、

なぜ?どうして?

 

と深く掘り下げて考えてみるのが

悪いわけではありません。

 

なぜならそれは脳を持ち思考する

人間ならではの特性であり、

必要に応じて

うまく生かしていけばよいからです。

 

ただ今回の記事で触れていただいていたように、

 

時には、赤ちゃんの気持ちに戻ったつもりで、

 

「ただ素直に感じてみる」

「心の声に耳を澄ませてみる」

 

ことを大事にする方が、

今の流れに呼応するあり方なのかもしれない、

 

と感じています。

 

頭で考えるのではなく、心やハートで感じてみる

 

ぜひこのことを心に留めていただき、

実践してみていただけたらと思います。

 

そうすることで、

めきめき幸運体質になって

思わぬラッキーや良い流れを呼び込めるようになれるかもしれません^^

 

***

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