「祓い」の実践で気づく、意外な盲点とは?

海と日の出

こんにちは。

essence編集部です。


師走も中盤、今年も残りわずか。


来週末から年末年始休暇がスタートするという方もいて、

2021年の総まとめ、そして仕事納めに

大忙しの日々を送っていらっしゃる方も多いと思います。

 

そんな中でぜひ意識していただきたいのが

「祓い」です。

 

日本古来の古神道の叡智を継承するデータムグループでは

 

「祓いに始まり、祓いに終わる」

 

という言葉を大切にしており、

 

気持ちが淀んだり、心が乱れたり、

何かあった時にはいつでも立ち返ることのできる

原点としています。

 

今年は12月22日に、年末の大祓を控えており、

一年のすべての罪・穢れなど、

自分が無意識のうちに引き寄せてしまった悪しきものや

身の回りのすべてのものを清めるために

重要な祭祀として執り行われます。

 

さて、そんなグループの基本となる

大切な教え「祓い」ですが、

ともすると「何を祓うのか・何を祓ったらいいのか」

わからないまま、

なんとなく神社などにお祓いに行っている方も

いらっしゃるかもしれませんね。

 

そこで今回は、そんな方に向けて、

内海さんがお祓いをする上での大切な心構え、

そしてとっておきの発想の転換の秘訣を

教えてくださいました。

 

今年一年の締めくくりとして、

ぜひ大切なメッセージを胸に留めていただけたらと思います^^

ーーーー

著者プロフィール:
内海昭徳



筑波大学で国際関係学、京都大学大学院で政治哲学・社会経済学を専攻。9/11テロを機に、人間の根本的な意識進化の必要性を感じ、大学院を中退。世界の真相と人間の意識の本質の探求を深める中で、メタ認識次元の叡智を掴み、科学と悟りの知恵を融合した人間開発と社会変革に長年取り組む。北米への事業の新規展開を担う過程で、2018年サンフランシスコで開催されたwisdom2.0に日本人初のエントリースピーカーとして登壇。シリコンバレーを中心に、テクノロジーの進歩と並走できる宇宙の普遍的真理の社会実装ニーズの高まりを予見し、独立。コンサルティングや組織研修、講演会、リトリート、ワークショップなど様々に取り組んでいる。

経営・人事・教育など、これからの時代の「人的資本経営」に関心を持つ企業人が集う企業エキシビジョン「ヒューマンキャピタル・ラーニングイノベーション」(主催 : 日経新聞、日経BP)に出展した。

著書『経営者のための悟りリテラシー講座』『タナトスの寂滅』ほか

2022を最強の開運の年にするために

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2021年も、残りあとわずかとなりました。

 

仕事納めも近づく今日この頃、

今年一年を振り返って

色々と整理をされている方もいらっしゃると思います。

 

年末にかけて家や職場で大掃除を

するところも多いと思いますが、

私たちのグループでも

掃除や身の回りの整理は「祓い」につながる、

と考えているため

これらをとても大切なことと位置づけています。

https://essence.datumhouse.jp/enzyme_cleaning

 

さて、物理的な掃除に加えて、今年は

ぜひ行ってみていただきたいのが「頭の中の整理」

 

意外と見落とされがちですが、

これをしっかり行うか否かで、

2022年の方向性も変わってきます。

前回お伝えした、願いを実現する、開運するという意味でも重要です

 

「頭の中の整理」は自分自身の

一年間の内面の整理ということだけでなく、

もう一歩深めてみると、

実は「祓い」にも通じます。

 

ということで、今回は

「頭の中の整理」や「祓い」のポイントとは何なのか、

それがどんな意味をもつのか?といったことについて、

お伝えいたします。 

何を祓ったらいいの?
漠然としていてわからないという方へ

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さて、これまで「祓い」が大事です、と

折に触れてお伝えしてきましたが、

具体的に何を祓ったらよいのかわからない、

何をしたら「祓い」になるのかわからない、

という方もいらっしゃると思います。

 

普通「お祓い」といえば、

神社に行って神主さんにしてもらう

イメージが一般的ですよね。

 

そんな時、あなたはたとえばその場で、

何を祓ってもらうと考えるでしょうか?

 

おそらく、

「知らず知らずのうちに自分にまとわりついてしまった邪気や悪しきエネルギー」

などについて思い浮かべる方が多いと思います。

(それらは開運を妨げることにもなるため)

 

その中には、この一年で接した

「人の念」なども様々含まれているかもしれません。

 

でも一口に、邪気、悪しきエネルギーといっても

漠然としていて、ちょっとわかりづらいですよね。

 

そのため、仮に人からの念などが自分にまとわりついていたとして

それを引き寄せてしまう「自分の側」に視点を変えて、

一度立ち止まって考えてみてほしいと思うのです。

 

それは、外からやってきた邪気などを

「お祓い」してもらうこととは別に、

自分自身の状態やあり方を自らが「祓う」という

大事な、そして大きな発想の転換にもつながります。

全ては自分から始まっている。
祓うべきは「善悪」から生じる、偏った思考や感情

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ここで、一つのたとえを挙げてみましょう。

 

ここに棒磁石があって、近くに砂鉄があります。

 

棒磁石を砂鉄の中であれこれと動かしたら、

たくさんの砂鉄が磁石のいろんなところにくっつきますね。

 

それで、砂鉄を指で綺麗に払い落として

一度、もとの磁石に戻したとイメージしてみてください。

 

でもその磁石をもう一度砂鉄の中に

落としたら、あっという間にまた砂鉄まみれです。

 

「磁石が自分」で「砂鉄が邪気」のようなものだとしたら、

いくら外から「お祓い」をしてもらっても、

自分自身が邪気を引き寄せる性質をもっている以上、

同じことを何度も繰り返してしまいますよね。

 

さて、磁石にはNとSの二極がありますが、

特に砂鉄がつきやすいのは、

このNとSの極にあたるところです。

 

磁石を自分としたら、自分の中の二極のところに

一番邪気がつきやすい、ということになります。

 

では自分の中の二極とは?というと、

一言でいえば頭の中を渦巻く

「偏った善悪二元の思考」です。

 

それには、自分勝手な善悪の思い込みや

固定概念、手放せないこだわりや執着などがあり、

 

そこから相手や世の中を批判・非難したり

あるいは比較・差別したりなど、

自分の頭の中の価値基準で裁いてしまうわけですが

 

同時に、外に対してだけでなく

無意識的に自己否定したり自分をさげすんだりなど、

時には自らさえも裁いたりしています。

 

そういった善悪の価値基準の裏には

「〇〇すべき」という思考がはたらいていることもあれば

「〇〇であったら良いのに」という

欲望・情念がくっついていることが多いです。

 

それらは巡り巡って、

自分と周囲に対して、恨みつらみや

嫉妬や憎しみのような感情を増幅させて、

結果、そういった邪気や人の念を自ら引き寄せ、

たくさんの砂鉄のようにくっつけてしまいます。

 

ここで少し立ち止まって、自分の一年間の

反省点や改善点を思い起こしてみてください。

 

仕事のこと、お金のこと、人間関係のこと等々。

 

「これは当然〇〇すべき」という偏った善悪思考や

「〇〇であったら良いのに」

という欲望・情念が見えてはこないでしょうか?

 

さて、こういったことをひっくるめて、

根っこのところには知らず知らず

頭の中に「善悪二元の思考」があるとしたら、

 

邪気(砂鉄)を綺麗にするために手放し

祓うべきは、自分自身の中が無意識に保持している(あるいは固執している)

その思考・感情のパターンということになります。

 

N極、S極のように砂鉄を引き寄せる

二極性の磁力がゼロ化されたら、

砂鉄がくっつくことはそもそもありません。

 

ですから、まずは自分自身の状態やあり方を、

自らが「祓う」ということ。

さらに、「祓おう」という意志が大事になるのですね。

ゼロの心の器を作ることと、三種の祓い「とほかみえみため」

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ところで、人間であれば誰もが善悪の価値基準を持っていますし

それは必要なことでもあるので、

「善悪二元の思考」そのものが「悪い」

ということではありません。

 

そこでまたジャッジをすると、

無限ループにはまりこんでしまいます。

 

ポイントは、自分の中の囚われや執着としての

「善悪」の偏りが問題を起こすことにありますので

 

それなら、そもそも「善悪二元」から自在でいられる

ゼロの心の器というものを、

自分の中に整えましょうということですね。

 

それは同時に、スッキリときれいにに清められたゼロの世界から

新たな無限の創造の泉が湧いて出ることにもつながりますので

 

ちょうど、一年間を終えてゼロに戻り

また新たな一年を創造していくようなものです。

 

それで、じゃあ自分でできる「祓い」って何だろう、

という疑問が当然ながら出てくる方が多いと思いますが

 

結論だけお伝えしますと、もっとも簡単で

最高最強の「祓い」の言葉として、

 

「とほかみえみため」と言う八文字を唱える

三種の祓いというものが、白川神道に伝えられていますので

 

こちらの書籍もぜひ参考にしていただきつつ、

「とほかみえみため」を心静かに唱えるだけでも

素晴らしい「祓い」になります。

 

あとは、物理的に空間を整えること、大掃除も大切ですね。

以前もお伝えしたように「内と外はつながっている」ため、

祓いと掃除は両輪です。

同時に両方行うことで、より高い効果が得られることになるでしょう。

https://essence.datumhouse.jp/mini-tip-to-dramatically-change-your-life

 

最後に、前回の記事でお伝えした「願いを叶える」上でも

自分自らが祓われた状態であることはとても大切です。

 

気持ちよく新年を迎えるために、

また素晴らしい2022年にするためにも、

ぜひこれを機に、しっかりとご自身の中で意識して、

祓いを行ってみてください。

 

――――

 

いかがでしたでしょうか。

 

祓いが大切だと頭ではわかっているけれど…

 

漠然としていて

いったい何を祓ったらいいかわからない。

 

邪気といっても、

イメージや思い込みかもしれず、

ふわふわしていてよくわからない。

 

という方にとっては、

内海さんからのメッセージは、

ああ、なるほど!と、

何かがストンと腑に落ちた瞬間があったのではないか

と思います。

 

とくに磁石のたとえはすごくわかりやすいなと思い、

ふわふわしたイメージをわかりやすくたとえて

言語化することって本当に大事だなぁと、

大切な気づきをいただくことができました^^

 

こんな風に少しでも「わかる」に近づいたり、

「イメージが浮かぶ」ようになってくると、

また一歩前進!ということになるのでしょう。

 

それからもう一つ。

大切なのは、善悪や二極が生まれることを

否定的に捉えないということ。

それはこの地球で生きている以上、

当たり前に、自然と出てくるものである

ということを受け止めた上で、

その都度、「統合」していく発想に切り替えていくことが

大事になるのだと思います。

 

最初はなかなか受け入れらないこともあるかもしれませんが、

あまり難しく考えすぎずに、

身近なところから遊び感覚で

実践してみるのがいいかもしれませんね。

 

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