こんにちは。
金子香織です。
先日、データムグループより始動した
神體システムLab
地球とつながりときめくカラダ
の体験会について、essenceの編集者さんが嬉しいレポートを書いてくださいました。
その記事の中で、きっと多くの方に共通するであろう思考パターンと、その切り替え方法について良いヒントがありましたので、今回はそれについてのシェアをさせていただきたいと思います。
どうぞ最後までご覧ください。
皆さんはこれまで、見たくない現実を目の当たりにした時、「ショック」を受けたことはありませんか?
・こんなはずじゃなかった!
・私って実はこんなだったの~(涙)
・何かの間違いだ!(怒)
等々。
目の前に映し出される現状は、脳の誤作動が起きていなければ、あなたにとって間違いなく「現実」です。
ところが、自分で認識している(認識しているつもりの)現状と、目の当たりにした現状の間に微妙なズレや相違があった場合、私たちの脳は混乱します。
そして、「こんなはずではない!」と、状況を否定的に捉えてしまいます。
自己認識と実体に相違があればあるほど、脳はそのことに違和感を覚えて目の前の現実を受け入れられず、「認めたくない」となってしまうのです。
こうしたことは、おそらく誰もが一度や二度は経験しているのではないでしょうか?
今回の神體システムLab体験会では、参加者の方にまずは今の体の姿、「現状」を把握していただくために、ご自身の姿勢をカメラで撮影していただくことからスタートしました。
参加者の中には日頃から良い姿勢を心掛けている方、運動習慣があって自分がベストコンディションであると思われている方など状況はさまざまでしたが、なかでも印象的だったのは、参加者の皆さまがご自身の写真を確認された時の反応です。
「私ってまさか、こんな姿だったの!?」と、驚愕した様子の方もいらっしゃいました。
これは姿勢だけに限った話ではなく、私たちは日常のあらゆるシーンにおいて自己が認識しているイメージと実体の違いに衝撃を受けることが度々あります。
そしてこういう場面で顕著なのが、
ショックを受け落ち込む方と、現状を受け入れて前を向いて行く方に分かれる
ということです。
私はそんな場面に遭遇した時、「この両者の違いはいったい何なのだろう?」と考えることがあります。
現状をありのままに受け入れ、認めるのは、勇気がいることなのかもしれません。
誰でも最初は認めたくない現実を目の前に突きつけられた時、少なからずショックを受けるものだと思います。
その中には、ものすごく落ち込む方もいます。
「私はこの程度しかできない」、「この分野は向いていないんだ...」などと、半ば投げやりになったり、自分の限界を勝手に決めてしまうのです。
一方で、状況を前向きに捉えて、できることから一歩ずつ改善していかれる方もいます。
「今の時点で気づくことができてよかった」、「これを機に自分自身を見直そう」といった形で、今の状況をありのままに受け入れ、そこから学び、前に進んでいかれます。
このように、同じようにショッキングな出来事に出会っても、思考パターンによって状況の受け止め方やその後の行動の変化に明確な違いが現れてきます。
さらに、その違いは、その先に起きる「現実の違い」にも繋がっていくのです。
ではこの両者の違いは、いったいどこから生まれてくるのでしょうか?
その答えは実はとてもシンプルで、「意識の転換が上手いか」、「意識を固着させやすいか」の違いなのでは?と私は考えています。
別の言い方をすれば、それらの根底にあるのはズバリ「思考のクセ」や「意識のクセ」であり、もっと言えば「言葉の使い方のクセ」ということになるでしょう。
言葉の使い方のクセとは、歪んだ姿勢がつくられていくのと同様に、「日常の脳の使い方のクセ」そのものです。
これは脳に蓄積されたクセとも言えるので、その蓄積度合いによっては、なかなか手強い場合もあります。
ですが、姿勢も体の使い方を変えていくよう意識をし、練習をすれば変わっていくことと同様に、普段使っている言葉を意識して選び、意識を変え、使い方を変えていくことで徐々にではありますが、確実に現実は変わっていきます。
ただし、そこに行き着くまでは、やはりまずはじめに「現状を知る」ことが重要なんですね。
ご自身が普段何気なく使っている言葉を知る、ということです。
そして「意識的に」言葉を変える練習をしていくと、徐々に言葉の選び方、使い方に変化が出てきていることに気づけるようになると思います。
私は時々クライアントさんに、自己イメージ(良いと思っているイメージ)と現状の違いの差が激しければ激しいほど、その幅を埋めたら劇的に変化する可能性がある、ということをお伝えすることがあります。
ネガティブな思考状態に陥りやすい方は、こうした思考の転換法があることに気づかなかっただけ。だからこれまでできなかっただけ、でなはいかと思うのですね。
幅は埋められること、そして埋める方法があること。
そして、脳は意識さえすれば必ず、自ずと自分が設定した方向に向かうよう答えを探し出そうとするものです。
そのことを知っていれば、意識に固着することなく、自らが臨む方向へと矢印を向けていけるようになります。
体験会に参加してくれた編集者さんがレポート記事の中で、今の体の状態にショックを受けた後、気持ちを持ち直していかれた場面がありますが(さすがです!意識の転換ですね!)現状を受け入れて、速やかに意識は未来へと向かっていかれようとしている姿は、私にとってもとても参考になりました。
姿勢が気になる方は、ぜひ神體システムLabの方で取り組んでまいりましょう!
(現在受付終了となりました。。次回の募集をお待ちください。)
また何か変えたい出来事がある方は、言葉の使い方にフォーカスしてみましょう。
ぜひ使う言葉を転換する練習をしていきましょうね!
ーーーー
いかがでしたでしょうか。
これまでにも金子さんは
essenceの記事のなかで、
現状を把握することの大切さ
について
触れてくださっていましたが、
今回は改めてその重要性を
認識することができる内容でした。
また思考パターンの違いが
意識の違いからきていること、
その奥を探っていくと
日常的に使っている「言葉」が
思考パターンの形成に大きな影響を
与えていることが見えてきそうです。
意識が変われば現実が変わる
と言われているように、
言葉を変え、それによって行動が
変わることで、
金子さんもおっしゃるように
「幅は埋められる」のです。
今日からぜひ、
できることを始めていきましょう。
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最後にお知らせです^^
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